米国株投資はS&P500ETF もしくはトップ10、投資信託商品で良い。
ずずずです。
結論から言います。
米国株投資における投資法に悩んだら下記3択で実施してみれば良いかと思います。
・S&P500ETF
・S&P500に採用されているTOP10
・S&P500連動投資信託商品
上記、投資手法で良いと思います。
日本株投資も同じですが米国個別株を選定する目があり、日々勉強しつつ海外のニュースを把握し一喜一憂するの疲れませんか?
最近の傾向として投資信託商品も信託報酬費が低価格化しており手頃な商品も多くございます。これは10年前からすると考えられない状況です。
投資手法の多様化
私が米国株投資に気づき、手を出したのは2017年始めですが、当時の米国株投資は高配当株への投資が多かった記憶です。もしくはS&P500ETFへの投資もいた記憶ですが、個別株が順調だった年もあり、個別株投資家が多かったと覚えてます。
・個別株高配当投資
・S&P500 ETF投資
この投資手法が多い時期でした。
現在の投資手法
米国株投資家も増えたため、多種多様な投資な方式がございます。
・個別株高配当投資
・S&P500 ETF投資
・個別株グロース株投資
と考えるだけでも3つは手法が増えました。日本投資家は昔から多く存在しているので手法はたくさんありますが1年足らずでこんなにも増えました。
人が増えれば考える頭も増え、手法が増え各自の選択肢が増えること、とてもいいことですね!!
手法が増えれば悩みも増える
手法が増え、選択肢が増えるのは非常に良いことなのですが、初心者が投資を始める場合、困るのも事実です。
これは嬉しい悩みなのですが、初心者からするとどうすればいいのか。ということになります。
悩みは不要
下記の投資手法で投資すれば間違いありません。
・S&P500ETF
・S&P500投資信託
もしくはどうしても個別株にしたい人は
・S&P500に採用されているTOP10銘柄(期間毎に見直し必須)
に投資していけばいいでしょう。
と言うのも結局は有名投資家や有名ブロガー、雑誌などを参考にし投資すると考えられますが、米国株投資は何を基準にするかと言うとS&P500をベースとするからです。
S&P500をベースとし、気になる個別株へ投資することで確実な投資手法が身に付きますし、ベース運用となる投資があれば、チャレンジする時期も可能だからです。
S&P500ETF
ETFであれば、下記4つですね。どれでも良いですので好きな会社を選び投資先としましょう。
・IVV
・VOO
・VTI
・SPY
参考例:VOO情報
ETFは上記に連動してますので内容は同じですので細かいことは気にしなくてよいでしょう。
投資信託商品
選択するならば投資信託商品は下記になります。
・楽天VTI
・iFree S&P500
・iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド
私ならば楽天VTIかiFree S&P500のどちらかを選択しますね。
S&P500 TOP10
VOOの情報にもありましたが、下記が銘柄となります。
ダウの犬投資法と呼びますが上記10銘柄を均等に購入し、見直しは入れ替わりを見て実施していけば、個別株投資家としては負けにくい投資にはなるかなと思います
最後に
米国株投資はS&P500をベースとし実施している投資家が非常に多いです。
英語が読めなくてもETF銘柄入れ替え情報などは入ってきますし、基本的には分散していることが多いのでおススメする方法でもあります。
ベースをS&P500とし、気になるETFや個別株を購入していけばオリジナルのポートフォリオとなりコバンザメ投資家ではなくなりますのでおススメです。
私も楽天VTIやiFree S&P500は毎月購入設定してます。