ずずずです。
・手からスマホを落としちゃった。
・画面にヒビが。
・手から滑って、水溜りに落ちちゃった。
ヒヤッとしたことありませんか。
スマートフォンが壊れた時、あなたは平穏な気もちで過ごせますか。
大切な人の連絡先やWEBメールのログインIDやパスワード、思い出の写真や動画。
今この場であなたのスマートフォンが壊れたら??
復旧させる方法またはバックアップしてますか?
同期ブロガーであるソラマメさんが悲しんでいるのを見て、参考になればと思い記載しました。
多くのスマホユーザーが救われますように。
この記事で伝えたいこと
大切なスマホで必ず守りたいデータ。
それは下記だと考えますがどうでしょうか。
・電話帳のデータ
・LINEのIDと友だちリスト(トーク履歴は二の次)
・自分で撮影した画像や動画
・メモしたWEBサービスのIDやパスワード
最低限これだけ復元できるようになっていれば、もしもの時に一安心できるのではないでしょうか。
その他情報は諦めも肝心で復旧できないことを前提とします。
(通常の機種乗換え時であれば、データ移行含めて出来ますね)
・SDカードに保存
・クラウドサービスに保存
上記2つの保存方法がターゲットになってきます。
クラウドサービスはインターネット上にデータを保存する領域を確保しますがファイルが多いと転送時間を要したり、無線環境で無い場合通信データ制限にひかかってしまう可能性もあるので今回はSDカードへの保存をお勧めしたいと思います。
私が実践している方法は下記となります。
電話帳
GOOGLEアカウントを利用した電話帳への保管とする本体に保存でエクスポートを忘れてしまうと本体が壊れた時に手の施しようが御座いません。
その為、Googleアカウントへの電話帳登録とすることで新規端末へgoogleアカウントを設定するだけで反映されますので手間などを考えなくて良くなります。
LINEのIDと友だちリスト
・LINEのIDと友だちリストはメールアドレスとパスワードを設定するトーク履歴は最悪なくなっても、友だちリストが消えてしまうと連絡手段すらなくなってしまう可能性がございます。
友だちリストだけは必須で救いたいので、メールアドレスとパスワードを設定しておけば新規端末へ反映させたときは友だちリストは自動で反映されます。
画像や動画について
・本体に保存している場合はSDカードへ移動する
・撮影時にアプリでSDカードへ自動で保存する設定する
こちらは徹底してSDカードへの保存を行なうことで本体が故障してもSDカードさえ無事であれば無くなることはないとかんがえております。
それでも、半年1回はPCとUSBを接続しコピーを外付けHDDへ保存するように意識しております。
メモしたWEBサービスのIDやパスワード
WEBメールへの下書きへの保存セキュリティ上どうなのか。と言う意見ももちろんあるでしょう。
PCのデスクトップなどにメモ帳などで保存し、バックアップするのもありです。
私はPCがセキュリティ担保されており、PCが壊れてしまうリスクを除ければいいですが紛失リスクよりもWEBメールでのログインセキュリティのほうが高いと考えてます。(プロバイダーのセキュリティ準拠となるため)
なので私は、普段使用しているWEBメールの下書きに半年に1回のペースで保存してます。
WEBメールであれば、パスワードを忘れても再発行含めて再設定が出来る為紛失するリスクは低減することが出来ると考えます(情報漏えい時は大変ですが。。。)
上記の通りの方法で私はバックアップしておりますので、基本的に端末が故障しても
なんとか生き抜くことは出来るようにはなっております。
一番簡単な方法はアプリにお任せ
たくさん調べてみましたがRoot化する必要があり、おすすめできないアプリも多少ありました。
そこで、評価含め操作方法が多く説明されているJSバックアップがおすすめします。
JSバックアップ
保存できるデータ
・連絡先
・通話履歴
・SMS
・MMS
・ブックマーク
・システム
・辞書
・カレンダー
・ミュージックプレイリスト
・アプリ一覧
・画像
・音楽
・動画
・文書
SDカードに保存を実施しておけば、水濡れでSDカードが壊れない限りは画面割れや本体故障時レベルであれば復元可能です。
一番、手軽で対応し易いのではと思います。
手順については、こちらのページが見やすいのでリンクを貼っておきます。
最後に
いまやケータイ・スマホは現代人には欠かせない存在となりました。
手元に無いと何をして時間を潰せばいいか分からない。というくらい依存している人も多いのではないでしょうか。
故障リスクと言うのはいつ発生するか分かりません。
備えあれば憂いなし。というのはこのことだと思います。
私自身は家に忘れ、そのまま出社したり遊びに出かけたりしてしまうので無いのであれば無くても良いと言う感覚ですが、世の中的にはそう思う人は少ないと思います。
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