ずずずです
資産運用していると節約を必死にして投資金として割り当てるべきだ。という考えになりがちです。
この考え方、間違えてはいないのですが生活に制限をつけてまで実践すべきではないと考えてます。
投資が趣味。であれば趣味にお金をかけると言う意味でハッピーですが実際はそういう人は少ないです。
節約すべきところは節約し、投資でお金を増やす。という考えは正しいのですが生活が苦しくなるまたはストレスを抱えるほど影響がある節約を実践する。必要はないです。
何のために投資をしていますか?
私はリターンについて明確な数字は決めておらず、投資元本よりも少しでも多ければ良い。という感覚で実践しています。
お金はあればあるほど、選択できる自由が増えることは確かだと思います。無くても生活に満足しているのであれば、それはそれで幸せです。
例えば
本当にお金がなくてカップラーメン100円を仕方なく食べるのか。
お金があって300円近いカップラーメンが余裕で買えるけど、100円のほうが好きで安いほうを買って食べているのか。
両極論からすると後者でお金を気にせず使えるのに、100円を選んでいる自由を知らない間に得ているわけです。
贅沢することが毎日あるとそれは普通となってしまい価値が薄れてしまいますが、結果として選択肢が増えているのは誰がなんと言おうと使えるお金が手元にあるから。ですね。
その為、老後のためでもありますが急遽お金が必要になったときに、現金化することができる資産運用できる金融資産は私にとって必要な行動の1つでもありました。
一般的な投資を行なう理由
過去に書いてますが、こんな理由が多いと思います
引用しますが、投資を行うことで得られるメリットです
・お金について重要性を学べる
・税金を意識するようになる
・節約を考える意識が芽生える
・企業に対する知識を得ることが出来る
・投資による利益を得ることが出来る(損もあります)
・サラリーマンは給料の大切さを改めて実感できる
・世界情勢を気にするようになる
・為替変動を気にするようになる
・資産が増える喜びを感じれる
・ブログやツイッターを利用すれば、投資仲間が出来る(たまに敵も出るみたい)
いろいろ書いてますが、最終的にはお金が増えることをみんな期待して投資を行っていることは言うまでもない事実ですね
誰もお金を減らす前提で投資をしようと思わないはずです。
少しでも増やして好きなことにお金を使いたいのが理由の根本ですね
最後に
当然、当然なのですがお金をできる限り使わずに投資で少しでも増えると言うのは理想です。
老後である何十年後に使えるお金も大事ですが、今の生活に少し潤いを足すための資産運用ということでもあります。
使うべき時は金融資産を現金化し、勇気を出して使うことも大切です!
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投資は余剰金で行うことを基本としましょう。そのために節約をするのはありだと思います
投資は早いほうがいいのは確かですが、何歳からでも投資はできます