ずずずです
楽天ポイントで投資信託商品が購入できるようになり、「ポイントで投資」に対して違和感がなくなってきました。
毎月積み立て設定でポイント支払いも可能ですが、私は設定しておらず毎月手動で好きな投資信託商品を買い付けしています。
ポイ活と言われるようにポイント制度はフル活用し、お金と連携して生活の足しにするためは一番取り掛かりやすい制度の１つとなりました。
私がポイントを活用して投資信託商品を買い付けするときの考えを書いていきます。
買い付けルール
一応、きっちりとしたルールではないですが下記のようなルールを決めています
総保有ポイントが５０００ポイントを下回らないこと
５０００ポイントは楽天での商品購入時の端数切りなどに使ったりすることがあるので最低ラインとして決めています。そのため５０００を下回らないポイントを使えるという感じです。
最低５００ポイントを利用する
SPU＋１倍を満たすポイントなので無いよりあったほうが良いことと切りがいいうので５００で実施しています。
保有している商品から選択する（優先順位はバランス＞S&P500＞その他）
新規商品での利用ではなく、現在保有している商品からの買い付けとしています。ポイントで買い付けをしている多くはバランス型が多い実績です。
なぜ、バランスが多いかというと国内リートと先進国リートが２５％で入っているからですね。債券も２５％入っているので私が個別で投資している銘柄や商品を少し補足していることからバランス型を選ぶことが多いです
現状損益でマイナスの場合は気持ちがで買い付けする
何も無ければバランス型を優先して買い付けします。
が買い付けするポイント次第ではS&P500や新興国など下落している保有商品を買ったりします。このあたりは緩いルールでポイント投資する際に状況を見てポイント振り分けしてます。
というようなルールを作ってはいますが、基本的には好きに使う。という感じです。
ポイントで買い付けされているバランス型ですが、評価額がマイナスになってもあまり気にならない不思議です。（ポイントで投資したからという気持ちがあるからなのかな）
過去ポイント投資歴
ここ３か月弱のポイント投資歴を見てみます。
意外と買ってました。
バランスとS&P500をどちらも買い付けしてるようです。設定した当時の気持ちはわからないので何か思うところがあるのでしょうｗ（他人事）
ポイ活に頼らない生活も大事
楽天ポイントでザクザク生活し、楽天証券一強といわれてますがポイント制度はサラリーマンのボーナスと同じようにいつ何があるかわからない制度で予測できません。
ハッピープログラムの対象、取引件数のカウント条件および、ポイントの獲得条件変更 に関するお知らせ | 2019年6月13日 | お知らせ | 楽天銀行
このように改悪もあります。楽天ブックス購入も先日改悪ありましたしね。
ポイントはあくまでもおまけであり、利用できるものは利用して良いですが、無くなってもいい感覚で活用しておくのがよいと思います。
ポイントフル活用するために私生活を振り回され、調べる時間や仕組みづくりに時間を取られては意味がありません。
ポイント活用にハマり過ぎないことに注意して、利用できるときは利用しましょう
最後に
ポイ活と言われるようにポイント制度はフル活用し、お金と連携して生活の足しにするためは一番取り掛かりやすい制度の１つです。
投資よりも何よりも取り組み誰もが制度のもと平等に受け取ることが出来ることが可能なことは良いことだと思います。
ポイントを獲得するための商品購入やクレジットカード作成など本当に必要かを考えていきたいですね。
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賃貸やローンにもポイントが使えるといいのにｗ
