ずずずです。
つみたてNISA対象が162本もあり、選べないと言う人へご提案です。
自動売買せずにアドバイスするロボアドバイザーが投信工房をおすすめいたします。
ご提案する理由
・利用料は無料(信託報酬費のみ0.4%未満)
・低コストである投資信託商品が対象
・ウェルスナビや楽ラップのように自動売買しない
・リバランスは自動でやるが買付けは自分(手動)で実施する必要あり
・プランに応じて商品を選んでくれる
・NISA口座対応
・投資金額100円から可能
基本的なサービス内容はウェルスナビやTheo、楽ラップと同じです。
大きく異なるのは、上記主となるロボアドバイザーはリバランス時に自動で全て売買してくれてます。
投信工房はこのリバランスまでは考えるが、売買は投資家本人が手動で行なう必要があります。この比率にしたほうが良いよ、これを売って、これを買ってね。
というアドバイスのみで、商品の売買は投資家本人がやってね。
ここが理解できれば、もう十分です。
投信工房とは
松井証券が運営するロボアドバイザーサービスです。
https://www.matsui.co.jp/service/fund/pdf/whitepaper.pdf
他のロボアドバイザーとは違うおすすめポイントは下記です
・利用料は無料(信託報酬費のみ0.4%未満)
・投資金額100円から可能
・リバランスは自動でやるが買付けは自分(手動)で実施する必要あり
・NISA口座対応
各評価ですね。悪くない!
松井証券の「投信工房」で毎日500円積立 をしている記録です。
— mas.a.shit (@UltimateEz) 2018年8月31日
16ヶ月目(2018年8月)。
今年前半の不調はなんとか抜けられた感が出てきました😂 #投信工房 #はてなブログ
松井証券の「投信工房」で毎日500円積立の記録― 1…https://t.co/Xin8WSRcin
投信工房の運用成績を公開!2018年9月 https://t.co/kbZNL4RkOm pic.twitter.com/SyFWPK0lc6
— くぱべる@長期投資の研究家 (@kupaberutoushi) 2018年9月26日
使い道の無い口座は子供からしたら負担にしかなりません。
— はるかさん@つみたてNISA次郎 (@asakaze2425) 2018年8月10日
最近になっても親が開いて継承した口座を閉鎖したばかりです。
商品数が多い楽天やSBI、
投信工房など長所が光る松井、
自分ならこれらを作って継がせます。
利用している方も多い気がします
低コストである投資信託商品が対象
松井証券 投信工房で投資できる対象リストです。
選択されている商品としては悪くないと思います。
勢いのある商品ではなくベンチマークはほぼ同じだが少し前からある商品がしっかりと選択されてます。
考える理想的なサービスの1つ
つみたてNISAやイデコなど株初心者が162本の中から選択するのは難易度は低いとは言いづらいので、投信工房のようにリスクパターンが選択されているのはとても好感が持てます。
投信工房のプランです。
極論言うと、グレアム氏の3パターンである(7:3、5:5、3:7)を表現している楽天の「バランスファンド」の3つでもいいくらいです。
楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)
楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)
楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)
可も無く不可もなく投資もなんだかんだと日々意識しながら投資するものですので
もっと自分なりにと言うことであれば勉強して組み替えていきましょう。
最後に
松井証券の投信工房は良い商品です。
このような仕様で他の証券会社も出すのも有りではないかと思うくらいです。
35本以内で選定し、目一杯選択できるのも良いですが、サービスを選択して提供するのも初心者には入りやすいと思います。
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162本の中から何を選ぶのか。米国株投資家なりに考えてみました。
つみたてNISA対象になっているので本商品で世界分散しながら投資というのも安定できる材料の1つですね。