【株投資】頑張らず投資手法を見直す
ずずずです。
投資を始めたばかりで下落相場が続くと不安になり狼狽売りする投資家が増えていきます。
10%や20%の下落が2日以上続くと悲観的な声にて、心情的に不安になり冷静ではいられなくなります。
・下落時は頑張らない
・ニュースや証券会社にログインしない
・お金は大事なので積み立て設定を一旦停止しても良い
何に投資しても上昇し続けることは探し続けてもありません。
投資家は下落時に頑張り過ぎ。
投資はとても長い間、継続する必要があります。
1年や2年の話しではなく、20年・30年・40年以上のお話しです。
一般的に投資を始める理由
投資を始める多くの理由や投資を始めた目的を見失う人。
実は多いのではないのでしょうか。
・雑誌を見て始めた。
・年金が不安なので始めた。
・お金持ちになりたくて始めた
・投資ブログを見て始めた。
投資をするために私生活を抑えてまで犠牲にしてませんか?
東証マネ部によると投資を始める理由として多いのは下記のようです。
(全6項目から単一回答)
1位 転職/退職 22.0%
1位 大きな臨時収入があった時 22.0%
3位 就職 18.0%
4位 子どもの誕生 5.0%
5位 結婚 4.0%
全てわかります。
1位の転職退職・大きな臨時収入は経験ないので分かりません。
3位の就職は私も就職後から開始したので分かります。
4位の子どもの誕生もジュニアNISAを開始したので分かります。
5位の結婚も家族の為に!と言うので分かります。
人生の岐路となるイベントが発生したときに投資を始めるキッカケが多いように感じました。
私が投資を始めた目的
2010年よりお遊び程度で投資しておりました。
本格的に投資を勉強し始めたきっかけはやはり家族が出来たことが理由で生涯、家族が最低限の生活が出来ることを目的として投資をしてます。
お金持ちになりたいとか贅沢な生活を過ごしたい。というわけではりません。
・本当に生活に必要で欲しい物を手に入れること。
・家族が生活する為、ご褒美となるたまにある贅沢。
・家族が習いたいことややりたいことを出来る限り我慢せずに行なえること。
このように平凡な生活を当たり前に手に入れることを目指して投資を行いつつ、投機的を行い、株投資家生活も楽しんでいるのが実態です。
投資も楽しくなければ続かないと思っております。
投資を始めると金融リテラシーが高まることもあり投資元本金をいかに確保するのか。
限られた収入源(給料)の中から投資へお金を限りなく増やすこをと一生懸命考えます。
お金を増やすことは楽しい趣味の1つとして楽しみましょう!
ポイントとなる点
収入を増やす支出を減らす。ということはとても大切です。
支出を低減という行動により少なからず生活スタイルを無理やり制限することになり、ストレスとなる人も少なからず存在します。
例えば
・私はジャンクフードが大好きなのですが、食べすぎは健康に良くないのは理解してますが食べたくなったら食べる。ことにしております。
・友人と飲みに行きたいときは企画し飲み会を開催する。
・運動がしたくなったらジムや体験会への参加、気になるスポーツイベントへ参加する。
など支出は気にしてますが生活を縛るということは緩いほうだと思ってます。
理由は単純明快で、ストレスとなる要素になるからです。
投資はあくまでも人生の一部であり、生活を制限し制御してまで行なうことではないと考えてます。
出来る範囲で投資を行なうことが大事であり、ストレスがかかる投資生活は継続出来ないと考えてます。
辛かったら継続を一旦停止しても良い
積み立てNISAの普及に伴い、投資を始めた人も多いでしょう。
下落続きで評価損などが始めた頃と変わらない状況になってしまった投資家もいるかもしれません。
下落時こそ選択した商品を積み立てていく必要があるのですが、本当に下落における心境はつらいものです。
毎月設定している積み立て設定を解除してみても良いと思います。
評価損を見るのが嫌なのであれば、証券会社へのログインもしなくていいと思います。
一旦、距離を置くことも大切です!
最後に
米国株投資をはじめて3年目となりました。
自分のお金なので当然稼ぎたいし損をしたくないと思うのは当然なのですがもっと気楽に考えて投資しても良いんです。投資のために生きる。なんて必要はありません。
金融リテラシーを身につけ、節税し謙虚に収入源を確保すること。たまには赤字続きで苦しい生活をすることもあるかもしれません。
それを補助してくれるのが投資であり、ストレスが蓄積しない生活を手にすることが一番です。
もっと肩の力を抜いて、今出来る投資を行うか。
一旦離れてみることも良いと思います。
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少額投資もありですよ。
たまには本を読んでリフレッシュもあり。
下落時にも自信をもって保有できる銘柄(株)を選びましょう