ずずずです。
WealthNaviを運用しておりますが、少し現金が必要な事態になっているためウェルスナビ資金を一旦回収します。
落ち着いたら再度再開させる予定ですが、1万円での運用と致します。
(1%の手数料動向含めて運用は知りたいので。)
必要なときに投資金が使えるお金となる。ことは大きな安心感になります。
では、出金方法を確認していきましょう。
ログインし、「出金」を押す
出金画面を確認する
出金希望額を入力し、「出金内容を確認する」を押す
今回は1万円を残すため、88,543円を引き出します。
出金額と出金予定日を確認し、「出金を依頼する」を押す
受付されたことを確認する
これで出金手続きは終了となります。
予定日まで待ちましょう!
ウェルスナビに対する私の考え
私自身はウェルスナビの運用に興味があり、投資を任せてきました。
実際に私自身でウェルスナビと同じように売買を実践できるかと言われると難しいと思います。
損が出ていても保有し続けたり、評価額が上がった銘柄を売却し、評価損の銘柄を買い増したりするのはとてもとても冷静な気持ちで出来るものではございません。
手数料1%が高いという賛否両論ありますが、ウェルスナビが運用する銘柄やリバランスなどのサービスを手動で出来る術を知っていたり、運用をすべて対応できる有識者だからこそ、そのような発言が出来るのだと思ってます。
米国のロボアドバイザーは0.25%付近と言う事で4分の一ですが、これからのサービス継続で同じくらいになるともっといいなと思います。
多くの方が言うように全てを手動で対応できる人には不要ですね。
反対に考えると、ウェルスナビのような運用を手動で出来ない人(株初心者)には1%は良心的な手数料だとも考えております。
決して安いとは言いませんが、銀行や証券会社窓口のように1%以上を当然のように取られるよりはまだ良いのではとも考えてます。
ウェルスナビを利用することで株投資の入り口とし、結果的に投資における手数料や銘柄などを学び、自分自身選択できるレベルまでのキッカケとしては良いサービスの1つだと思います。
学び投資家としてある程度の考えを持てば、ウェルスナビ不要と思えば勝手に卒業するでしょう。
最後に
ロボアドバイザーはまだまだ発展しているサービスの1つです。
ウェルスナビはじめTEOや楽ラップなど多種多様な種類がありますので投資を普及させる1つとしては幅が広がったと言えるでしょう。
ロボアドバイザーは資金を投入したら、本当に何もしないことが大きなメリットです。
バイアンド長期ホールド投資やインデックス投資も比較的手間がかからない投資手法の1つですが個別株や投資信託商品を選択したり魅力的な新商品が出たら乗換えを検討したりするなどと意外と考えることはあります。
選定したら基本は毎月積み立て設定して買い付けしていくので、そこまで考えられたら立派な有識者です。
投資手法には多種多様あり賛否両論あります。
他人の投資を否定するなど無意味です。あくどい商品などを否定するのはありです。
結果、投資なんて手法はどうであれ投資金よりも結果論儲かれば良いのではないでしょうか。
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運用レポートになりますね。次回から1万円での運用になります。
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楽天証券のロボアドバイザー楽ラップも運用しております。