たった一人の無視がつらい生活だった中学時代。
ずずずです
人は負の思い出をふとした瞬間に思い出すときがある。
私は今でも思い出すのですが同級生にイジメられていたことです。
ある一人の人から何をしても無視される。ということを中学2年~3年までずっとされていましたがそれが徐々に広がっていくかんじでしたね。
ふと、何故か思い出す中学時代。
— ずずず🐟🐠米国インデックス投資家(唐揚げ好き)🍜 (@zuzuzuwork) September 25, 2019
いじめられてた過去。
↑なんか違う方向にコメントが流れていきましたがw
要因は今でも不明です。
いじめっていじめしてたほうは覚えてなくて、いじめられてたほうはずっと覚えてるものです。
その人とは高校が違ったため、中学卒業後は1回も会ってません。
会いたいとも思いませんが。
要因を探してみる
モテるわけでもなく、別に目立って勉強ができるわけでもなく、スポーツもずば抜けて良いわけではない中学時代だったのですが、中学1年までは平凡に暮らしていました。
ある日突然、家に遊び行っていた仲の良いと思っていた友人から存在を無視されるようになりました。
話しかけても反応がない。
挨拶しても返ってこない。
目すら合わない。
前日までは普通に話ししてたのに。
おかしい。何かがおかしい。
周りの友人は今まで通りでしたので、まだ救われていた当初。
機嫌が悪かったのかなと思い、気にしないようにして徐々に距離を置き始めて1か月くらいたったとき、その話をしなくなった人の仲良い人が私の存在を無視はじめました。
どうやら連携始めたみたいです。
それでも、当然理由は分からないのでその人とも距離を置くようになりました。
その2名は中学時代、目立つ人たちで何をするにも中心にいるような存在だったことから私はどちらかというと陰の存在になり始めました。
いやーつらかったですね。
理由もわからず、友達から無視され学校行っても存在を消して過ごす生活。
勉強と部活をするしかない生活。
運よく?暴力や何か紛失するようなことはありませんでしたが、大人になっても友人で馬鹿しあうんだろうなーとおもっていたんですから。
幼稚園からの付き合いだったので人を信じられなくなり疑心暗鬼になったのはこういうことが過去にあったからだと思います。
性格を形成する中学時代に人を信じきれない生活を送ったわけです。
問題ですね。
誰もが抱える心の闇
もともとの性格かもしれませんが、こういうことがあってから基本的には人見知りであり初めて会う人に対して中々自分から声をかける勇気を持たない性格となりました。
怖いんです。
声かけてから冷たい目や無視されるのが今でも怖いときがあります。
仕事や何かしらのオフ会は1つや2つの目的があって、そのことについて話せるのでいいのですがふと出会って話す人に対して何を会話すればいいかわからないんです。
妻の友人や友達の友達とかも。
妻から「人見知りひどいもんね、もっとさ趣味とかさー何でもいいから聞いて広げればいいじゃん」とよく言われます。
それができれば苦労はしないんですよ、奥さん。
投資オフ会やイベントで出会った方はわかるかもしれませんが私は口下手なほうです。
あまり自分から言葉を発しないことが多いと感じたのではないでしょうか。
話すって難しいよねぇ。
話せる人って尊敬する。
最後に
私は過去に戻れるとしたらいつに戻りますか?と聞かれたら戻っても高校まで。と必ず答えると思います。
中学時代に戻っても変えれる気がしないので。ドラマとかであるような強い人間ではありません。
今、考えると過去の悪い思い出となり笑っても話せますが、いい気持ちはしないものです。
楽しく生きていきたい。
投資をするのも生きていくお金が少し増えればよく、大金持ちになれるとは思っていないですし、楽しい仲間がいればいいです。
そんなことを思って書いてみました。
ずずずの暗い過去でした。
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今はたくさんの仲間がいるのでもうつらくありません
つらいときや幸せなときなど記憶はなくなるので残すためにブログをやるのもいいかもしれません。